2011年6月10日金曜日

料理と原稿の似ているところ。

昨日は、原稿をおこすのに時間を使いへとへとでした。

そんな中、昨日ふと思ったのが原稿をおこすのと、料理を作るのって似ているなー。ということ。

無限の可能性の中から、一つの料理を生みだす。

ショートケーキ1つとってみても、全く同じショートケーキは存在しないですよね。

しかも、ゼロの状態から考え作ったものに対して、大して何も考えず美味しいと言いながらサクッと食べてしまう。

原稿も似てるのです!

正解がないだけに、ゼロから作ることは楽しい反面、多くの葛藤があるのです。

恐らく、出来上がった原稿に対して『色んな葛藤があって書いたんだろうなー』と思いつつ読む人はほとんどいないでしょう。



そして昨日、私は原稿を書きながら気づいてしまったのです。

そんな自分でもよく意味の分からないことを考えてしまったから遅くなっているのだ!ということを。

要は、呼んでもらえる人に何を伝えたいかがダイレクトに届けば良いんですよね。

料理も美味しければ良し!


でも、これからはそんな料理のバックボーンもすこーし考えながら食べてみようとふと思ったのでした。

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